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外来がん治療認定薬剤師の合格を目指す方にとって試験対策用の問題集は強い味方になると思います!
私自身も参考書2冊と問題集を使い倒して外来がん治療認定薬剤師の試験に1発で合格することができました。
今回の記事では、私が作成した問題集について紹介したいと思います。
実際の問題も公開しているため、実力試しに解いてみて下さい!
試験対策用問題集 | 実際の問題を公開

この問題は有害事象の評価に必ず必要なCTCAEの評価ですね。
答えの数を決めてしまうと、繰り返し解く際に答えを自然と覚えてしまうリスクがあるため、答えの数がわからないように問題を作成しています。
検査値に関しては具体的な数値まで把握する必要があるため、
普段から患者さんの検査値を見て評価できる癖をつけておくと追加で試験勉強をする必要がありません。
正解2(選択肢1はGrade4。選択肢3-5はGrade2)
次の問題はこちらです。

添付文書記載の内容については、疾患別の用量も含め ある程度把握しておく必要がありますね。
この問題の正解の項目は1〜5全てとなります。
次の問題はこちらです。

乳がん治療を行う病院に勤務している方ならわかるかもしれませんが、薬局薬剤師の方は初めて聞く薬かもしれません。
抗がん剤は毎年新薬が発売されており、例年その年の5月までに薬価収載された薬に関しては試験範囲となります!
新薬に対する対策も必要となり、参考書には記載されていないため、問題集などを使用して自分で学習する必要があります。
正解2、4(選択肢1は治療歴が必要。選択肢3は3時間。選択肢5は輸液バッグのみ遮光)
以上3問載せてみましたが、いかがだったでしょうか?
全部完璧に解けた方はかなり勉強されている証拠ですね。素晴らしいです。
全然わからなかったという方もいると思いますが、繰り返し解くことで自分の知識を増やしていって下さい。
問題集の販売ページでは上記の3問を含む全10問を無料で公開しています。
気になる方は是非チェックして見て下さい。
試験対策用問題集 | まとめ
試験勉強を行う際に、参考書や添付文書などを使って勉強するとインプットはできますが、それが実際に自分の知識として定着しているか確認するのが難しいこともあります。
私は問題を解くことで知識をつけていくタイプであるため、問題集の存在はありがたかったです。
私自身も問題集2つを徹底的に使い倒して勉強した経験があるため、その経験を活かして今回は問題集を作成しました。
今後も問題を追記予定のため、興味のある方はチェックしてみてください!
値下げは行いませんので、今が最安値となります。
インプットだけでは不安でアウトプットもしたいという方には問題集を使用した勉強もオススメです!