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一条工務店の家って月々の電気代や売電収入はいくらなの?
私も家を建てる前に電気代について調べましたが、安いと書いてある記事もあれば電気代だけで月5万を超えるという記事も目にしました。
雪が積もる地域では冬場に太陽光発電ができず、利用する電気全てを購入する必要があるため、電気代も高くなるようです。
我が家は雪が積もる地域ではありませんが、今回の記事では1年分の電気代・売電収入についてまとめてみました!
- 太陽光パネル11.76kW +蓄電池
- 電力会社は入居時に契約した大手電力会社のまま
- エコキュートの沸き上げは初期設定通り夜間実行(N式は未実行)
- 蓄電池内の電気は残10%になるまで使用
目次 非表示
【一条工務店】1年間の電気代
2023年4月〜2024年3月の電気代は計69,200円です。
最も高い月は1月の9,700円となり、年間を通して1万円を超える月はありませんでした!
5月〜11月は5,000円以下であり、オール電化にも関わらず賃貸暮らしの時より安かったです。
契約しているのは大手の電力会社であるため、内訳には基本料金も含まれています!
Loop電気など基本料金がいらない電力会社もあるため、月々の使用量が少ない場合はLoop電気などの電力会社と契約する方がお得になりそうですね。
日中は太陽光の発電分を使用し、日没後は蓄電池から使用することで、割高な日中の電気を買うことは少ないです。
買っている電気の内訳を調べてみるとほとんどが深夜電力の時間帯でした。
【一条工務店】1年間の売電収入
2023年4月〜2024年3月の売電収入は計19万円です。
我が家の売電価格は17円/kWhとなります。
1年を通じて、4月や5月が最も高く2万円を超えていました!
冬でも毎月1万円前後の売電があるため、年間の収支では圧倒的な黒字です。
まとめ
我が家は雪が積もる地域ではないため、冬でも売電が発生し、1ヶ月の電気代が1万円を超える月はありませんでした!
一条工務店では自社にて太陽光パネルを製造していることもあり、太陽光パネルと蓄電池導入の費用は圧倒的に安く済みます。
売電期間10年の売電収入分で導入の費用をほとんど賄ってしまうため、太陽光パネルと蓄電池は採用して良かったと思えるオプションの1つです。
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