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一条工務店の新商品となるかもしれないHUGme(ハグミー)が4県限定で2022年10月1日にデビューしました。
本体価格の坪単価が50万円(税抜)と言われており、一条工務店では破格の金額となります。
今回はそんなHUGme(ハグミー)について調べてわかったことをお伝えします。
【一条工務店の新商品】HUGme(ハグミー)の値段は?
HUGme(ハグミー)の建物本体価格における坪単価は50万円程と言われており、年々坪単価が上昇している一条工務店の商品ではかなり安い値段設定となっています。
30坪のプランだと約1500万円(税抜)です。
2021年3月にi-smartで契約した我が家の建物本体価格における坪単価は約65万円のため、それと比べてもかなり安いですね。
既に契約された方が建築資金を公表されていましたが、34坪で税込の総額が2600万円程度となったようです。
私も総額が気になって、大まかに計算してみました。
その総額については、別の記事でまとめています。
また、i-smartで契約した我が家の総額についてもまとめています。
坪単価50万円は魅力的ですが、どこまで標準仕様として入っているのかは気になるところですね。
【一条工務店の新商品】HUGme(ハグミー)は誰でも申し込めるのか?
HUGme(ハグミー)は三重・熊本・宮崎・鹿児島限定の商品となっているため、発売開始当初はこの4県で建築できる方のみとなっていました。
ただ、現在は全国展開されています!
誰でも申し込みは可能ですので、気になる方は営業担当まで詳細を聞いてみて下さい。
※構造が2×4工法であり、断熱材の厚みが変わっているため、これまでは寒冷地であまりおすすめされていませんでした。
最近になって、寒冷地向けのHUGme fam(ハグミーファム)も発表されましたね。
【一条工務店の新商品】HUGme(ハグミー)は注文住宅なのか?
HUGme(ハグミー)は注文住宅ではなく、規格住宅となっています。
用意された100のプラン(間取り)の中から自分達の暮らしに合うプランを選び、必要な設備はオプションとして追加していきます。
「耐震等級3」や「長期優良住宅」「省令準耐火構造」については、用意されたプランでも満たしています。
「こどもエコすまい支援事業」の対象となっているのも嬉しいですよね。
条件を満たすと1戸あたり100万円が補助されます!
【一条工務店の新商品】HUGme(ハグミー)の標準仕様は?
HUGme(ハグミー)の標準仕様についてまとめてみました。
〜設備編〜
- システムキッチン
- オール電化
- 洗面化粧台
- システムバス
- 大容量の収納やシューズボックス など
キッチンや設備は、当初 写真を見る限りi-スタンダードシリーズでしたが、変更もあっているようです。
(公式HPを見る限り、カップボードは開き戸タイプではなく、引き戸タイプになっていました)
新しい住設である「ラシックシリーズ」については別の記事にまとめました。
発売当初はキッズカウンターキッチンへの変更はオプションでしたが、現在は標準仕様になっているようです。
ほとんどの間取りでキッズカウンターキッチンが採用されているようですね。
深型食洗機、カップボード、タッチレス水栓はオプション設定ですが、採用することはできます!
洗面化粧台もサイズを変更し、収納を増やす場合はオプションです。
リモコンニッチやタンクレストイレもオプション費用を払うと採用できるみたいですね。
〜性能編〜
- 2倍耐震(2×4工法となるため、2倍耐震で耐震等級3超を満たしている)
- 超気密・超断熱
- 全館換気システム
- 高性能樹脂サッシ(ペアガラス仕様)
- 外壁全面タイル
一条工務店の商品ならば、性能については気になるところです。
1番驚いたのが、床暖房がオプション扱いということでした!(採用の場合、2万/坪?の追加費用が必要とのこと)
工法が2×4となっており、2×6と比較すると耐震性も劣るため、i-smartではオプションとなる2倍耐震が標準で施工されます。
壁が薄くなり、断熱材の厚みにも影響が出るため、断熱性能も少し下がってしまうようですね。
これまでの工法とは異なるため、上棟枠もハグミー専用の上棟枠で建てることになるようです!
窓は、ペアガラス仕様の高性能樹脂サッシとなり、トリプルガラス仕様への変更はオプションとなります。
全館換気システムロスガード90は標準仕様ですが、うるケアはオプション扱いです。
また、外壁全面タイルもオプション扱いでハイドロテクトタイルへ変更することもできます。
ハイドロテクトタイルではありませんが、アクセントとしてグレータイルもあるようですね。
まとめ
HUGme(ハグミー)は確かに他の商品よりも安いです!
これまでの一条工務店の商品は標準仕様が充実していたため、HUGme(ハグミー)ではオプション扱いが多いなと思ってしまいました。
ただ、坪単価や商品コンセプトを考慮すると仕方のないことだと思います。
規格住宅のため、気に入った間取りがあることが条件となりますが、オプションを多用しなければHUGme(ハグミー)の方が安くなりそうですね。
これからは、HUGme(ハグミー)にオプションを付けた値段とその他の商品の値段を比較して、安い方を購入するといった契約の仕方ができるようになります。
坪単価は年々上昇しているため、必要と思う設備だけを付けて、一条工務店でお得に家を建てることができるようになると良いですね。
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※ハグミーの場合はオプションサービス(知人紹介)は適用できないと言われてしまいました。
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