【PR タウンライフ】
羽田空港を利用して海外に行く場合、空港でシャワーを浴びて飛行機に乗りたいと思う方も多いと思います。
航空会社のラウンジが使える場合はラウンジでシャワーを浴びることができますが、そうでない場合は空港のシャワールームや空港に併設したホテルのシャワールームを検討することになります。
私も色々と調べて、調べた中では1番安い羽田空港第3ターミナルのシャワールームを利用したため、実際の料金やアメニティ等について紹介します!
予約はできないため、混雑時には待ち時間が発生する恐れがあります。
平日の16時頃に利用しましたが、待ち時間はありませんでした。
羽田空港シャワールームについて
羽田空港シャワールームは第2ターミナルと第3ターミナルにあります!
どちらのシャワールームも料金は同じです。
今回は第3ターミナルからの出発だったため、第3ターミナルのシャワールームを利用しました。
各シャワールームの営業時間や部屋数はこちらです。
- 第3ターミナルのシャワールームは24時間営業 シャワールーム21室/リフレッシュルーム5室
- 第2ターミナルのシャワールームは5:00~10:00(最終受付 9:30)/16:00~22:00 (最終受付 21:30) 10室
第2ターミナルのシャワールームは24時間営業ではないため注意が必要です!
羽田空港シャワールームの料金について
料金はどちらも同じですが、第3ターミナルのシャワールームにはリクライニングチェアのあるリフレッシュルームがあります!
- シャワールーム(第2,第3ターミナル):1,500円/30分(以降15分ごとに750円)※お一人様
- リフレッシュルーム(第3ターミナルのみ):3,000円/60分(以降30分ごとに1,500円)※お一人様
リフレッシュルームは60分からの利用となります!
料金は前払い制で、1,500円を支払った後に部屋へ案内されました。
羽田空港シャワールームのアメニティについて
実際に利用したシャワールームや備え付けのアメニティについても紹介します!
部屋の中には洗面台が備え付けられており、タオル(大小2枚)やドライヤー、ティッシュ、ハンドソープ、ゴミ箱があります。
時間に制限があるためドライヤーの風量は気になるところですが、実際に使ってみても特に問題なかったです。
シャワースペースについても紹介します!
シャワーを浴びる場所は一畳ほどのスペースとなっており、シャワーの水圧も特に問題ありませんでした。
シャンプーやコンディショナー、ボディソープは準備されています。
歯ブラシや髭剃りは有料となります。
部屋は綺麗に清掃されているため、とても快適に過ごすことができました!
ただ、部屋の時計が実際の時間より早く進んでいたため、時間の確認は自分の時計や携帯でされることをお勧めします。
まとめ
今回は羽田空港で最も安くシャワーを浴びることができる空港のシャワールームについて紹介しました。
タオルやシャンプーも完備されており、スーツケースが一緒でも問題ない広さです。
羽田空港で乗り換えの時になるべく安くシャワーを浴びたいという方にはお勧めのシャワールームです!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。