ヒルトンハワイアンビレッジのレインボータワーがお勧め!花火や絶景も

【PR タウンライフ】

今回の記事は、ヒルトンハワイアンビレッジの部屋紹介となります。

コロナ禍で延期されていたハネムーン休暇用の特休を利用し、4泊5日のハワイ旅行に行って来ました!

宿泊したホテルは「ヒルトンハワイアンビレッジ」です。

ヒルトンハワイアンビレッジにはホテル用のタワーがいくつかありますが、今回はレインボータワーの「オーシャンフロントハイフロア」という部屋に宿泊しました!

ヒルトンハワイアンビレッジのレインボタワーについて

ヒルトンハワイアンビレッジのレインボータワーは数多くあるタワーの中で最も海に近いタワーとなります!

日本人に人気と聞いていましたが、旅行のオフシーズンということもあり、ホテル内で日本人に会うことはほとんどありませんでした。

アメリカ本土からの旅行客と思われる方が最も多く、韓国からの旅行者の方も多かった印象です。

レインボータワーの特徴は両サイドに描かれたこちらのモザイク画です。

テレビでハワイの特集がある時によく映っている建物ですね。

1つ1つのタイルが手書きされているとのことですが、実物を見てもとても綺麗でした!

レインボータワーのエレベーターは一般的なエレベーターと少し異なっています。

行きたい階数を入力して、表示されたアルファベットのエレベーターに乗るとその階に止まってくれます。

エレベーター内に階数のボタンはないため、初めて乗る際は少し戸惑いました。

画面をじっと見ていたら、親切な女性の方がエレベーターの仕組みについて教えてくれた(全て英語でした)こともあったため、初めて乗る時も前の方の真似をすると大丈夫だと思います。

チェックインの時にルームキーとタオル交換用のカード、DVDレンタル用のカードをもらいます。

DVDをレンタルし、部屋で見ることもできますが、この機械を実際に使っている方は誰もいませんでした。

レインボタワーのオーシャンフロントハイフロアについて

レインボータワーのオーシャンフロントハイフロアは15階以上に位置し、ダイヤモンドヘッドが見える側の部屋となります。


視界を遮る大きな建物がないため、ワイキキの海やダイヤモンドヘッドを綺麗に見ることができます!

ラナイから見る景色も公式HP通りの絶景でした。

今回はダブルベッド2台の部屋を予約しました。

キングベッドが1台置かれたタイプの部屋もあります!

ソファーなどはありませんが、部屋の広さがラナイも含め約40平米あり、かなり広く感じました。

目覚まし時計にUSBの差し込み口があり、そこから携帯を充電することもできます。

コンセントは部屋にたくさんありましたが、USBの差し込み口は目覚まし時計の1ヶ所だけです。

こちらが洗面所やトイレです!

残念ながらウォシュレットはなく、シャンプーやコンディショナー等は壁付けに設置してあります。

写真には映っていませんが、引き出しの中にドライヤーが入っていました。

部屋に関して唯一の不満があるとするならば、シャワーの水圧です。

日本での水圧に慣れているため、シャワーの水圧はかなり弱く感じました!

冷蔵庫の上にはコーヒーメーカーや氷を入れる容器があります。

インスタントコーヒーも清掃の際に毎日補充してありました!

部屋にソファーはありませんが、机と椅子があります。

食事の際や荷物を広げる時に活用しました。

部屋には55型の大きなテレビがあります!

試しにつけてみましたが、放送している番組の多さに驚きました。

DVD鑑賞用として、PS3が置いてあるという情報もありましたが、実際はDVDプレイヤーが置いてありました。

部屋のクローゼット内に金庫があり、ハンガーも11本ほどありました。

アイロンやアイロン台も完備されています。

レインボタワーのオーシャンフロントハイフロアは部屋から花火を鑑賞可能

ヒルトンハワイアンビレッジでは、毎週金曜日の19時45分から4分程度 花火が上がります。(2024年1月時点)

レインボータワーのダイヤモンドヘッド側では、部屋から花火を見ることができるとチェックインの時に教えてもらったので、部屋で鑑賞しました!

花火を同じ目線の高さで見るのは初めてだったため、とても貴重な体験でした。

風が強くなければ、小雨程度でも開催されるようです。

まとめ

今回はヒルトンハワイアンビレッジのレインボータワーオーシャンフロント ハイフロアの部屋について紹介しました。

部屋からの景色は絶景で、毎週金曜日に行われる花火も部屋から見ることができます。

ヒルトンの公式HPから予約した場合は、アプリから行える事前のチェックイン時に部屋を選ぶこともできるため、高層階のより海側の部屋をお勧めします!

ヒルトンの部屋の中でも高価格帯にはなりますが、パンフレットにあるような絶景を部屋から見ることができるため、景色を優先したい方は是非検討してみて下さい。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。